こんにちは、株式会社ドローンエンタープライズ 代表の早川(@hayakawa_drone)です。
「なんで、この人はブログを書いているんだろう?」そう思われた方が多いのではないでしょうか?
時間があるときにはガッツリと書き溜めて、時間がない時でもキーボードをパチパチと叩き、このブログを書き続けてきました。
目標としていた成果に近づいてきたので、来た道を振り返る意味でも「ブログ」について綴りますね。
このページに書いてあること
そもそもブログを書くキッカケは?
「ブログを書いてみようかな!?」と一度は考えたことありませんか?
でも、いざブログを書こうと思っても、何を書いていいのかわからないし・・・、文章を書くのは苦手だし・・・、日記なんて書いても誰も読まないし・・・。
と立ち止まる人がたくさんいらっしゃると思います。現実に、自分自身も(昔の話ですが)挫折したことが何度もあります。全然ネタが続かないんですよね。
しかし、とあるブログに出会って感銘をうけたのです。
ふらっと訪れたブログでの気づき
それが隠居系男子というブログです。
ひとことで言うと、言葉の強い正統派ブログ。著者の考えが映しだされ、何事にも翻弄されない自由な言葉で発信されています。
隣で話しかけてくれるような、こんな空気感を持ったWEBサイトは初めてでした。
著者と身近に感じられるWEBサイト、それがブログなのだと。
ブログに持つ考え方が変わったのが、大きなキッカケ。つまり、WEBサイトを持つのではなく、ブログというWEBサイトを持つということです。
言葉を載せていくインターネット上では、ブログという発信がベースにあるべきなのだと。
グーグルの検索順位評価も変わってきた
ちょうど2・3年前、インターネットの長者であるグーグル先生の考え方にも変化が生まれました。
「役立つコンテンツを検索順位での評価を上げますよ!」というものです。
ちょっと昔までは、お金を使って作為的に検索順位を上げられたのですが、今はそれは全く通用はしません。
より読み手の疑問が解決するコンテンツが、検索した時に上位に来やすくなったのです。
そして、ブログというシステムがこの評価を受けやすい状況になったと言っても過言ではないですね。
インターネットに言葉を載せていく
ブログを書いていくと、自分自身の言葉が形になります。
インターネットという無限の場所で、誰でも、いつでも読むことができる。しかも評価されれば、より多くの人に目に留まる。
しかも、ベンチに座って横で話しかけるゆるいトーンで話しかけられます。
「ドローンでこうすると良かったよ」「これは気をつけたほうがいいよね」「最近発見したんだけどさ」などなど。
ブログというツールを使って、インターネットに言葉を載せていく。
決して大手メディアのような強いチカラはありません。一個人のブログという小さな言葉です。
グーグル先生は、そんな小さな言葉もしっかりと拾ってくれて、さらにいろんな人と巡りあわせてくれている。
今ではそのブログに感謝です。
ブログを書いてきて、伸びていくもの
もともとWEB制作をおこなっていた人間なので、それなりの技術的なベースを持っていたのはラッキーでした。
気のままに書いていく文章でも、ある程度は構成を練るようにしていますし、より読み手もグーグル先生も読みやすいブログ構築にしています。
自分自身のチカラで出来たのは、今までの経験の下地があったからだと思います。
とは言っても、連日連夜アウトプットし続けるのは、楽しさもあれば苦悩もありますが(笑。
そんな言葉を載せていく作業を繰り返し、おかげさまでドローンに係る検索キーワードで、このブログが上位に来るようになりました。
月間PV数(ページビュー数)も大きな数字になるたびに、ブログを通じて多くの人に知ってもらっているのはありがたい限りです。
もちろん、PVという形で数値は伸びていくのは目に見えるものなので分かりやすいですが、いろんな人がベンチの横に座って、程よく会話をする、その関係値が伸びていくのも嬉しいですね。
今後のブログ。変わっていかないもの。
このブログを書いていくことは、別の目標を含んでいました。
特定の検索キーワードで上位表示をさせることです。(そのキーワードが分かる方はすぐ分かりますね)
紆余曲折がありながらも、グーグル先生に認められたのか、一定の目標に達成できました。半年以上のスパンでようやくです。
「ではブログ終了?」と思われてしまいますが、ここがゴールだとは思っていません。
もっとドローンの話題でワクワクして欲しいですし、もっとドローンの可能性を一緒に広げていきたいのです。
というわけで、このブログは1つの目標を達成しつつも、まだまだ話せる限り、話していきますね。
これからは自分自身のプライベートやコラムを混ぜつつざっくばらんに。今までと同様にドローンの話をブログに綴っていこうと思っています。
「うんうん、そうなんだー」「それに悩んでいたんだよー」と、ゆっくりと会話をしに、ベンチの横に座りに来てくださると嬉しいです。